筆記用具の書き心地

筆記用具

今日ね、Amazonで頼んだ長形3号の封筒100枚とボールペン10本が届いたの。

封筒100枚は、だいたい1年もあれば使い切るからいいんだけど
ボールペン10本…(*_*)

このボールペンがいつまであるか分からないし
あっても腐らないものだし(放っておくとインクどんどん減るよね…)
仕事し続ける限りは使い続けるし
ま、いっか!って感じでおとりよせ。

買ったボールペンはコチラ、
PentelのFeel 07ってやつ。

Pentel, Feel 07

なかなか手に合った筆記用具って出会えなくて、
特にボールペンって、腐る程種類があるのにぜんぜん手に馴染むものがないのよね。
そんななか出会ったのがこのボールペン。

こんなかんじ

ペン先が0.7mmで少し太いせいか紙とのひっかかりがなく滑らかで、
かといってヌルヌルしているかといえばそうではなくて
適度な摩擦感があるから書いている実感もあって、
柄に妙につくられた凹凸がなく、持ち手がくびれたりしていないのも最高。
そう、とにかくいろいろイイ感じなの。
(一筆箋は、天野喜孝さんの金魚姫♡

合わない筆記用具に出会うと、
自分の顔ともいえる字がとてつもなく不格好になってしまうから
合う筆記用具を持っておくのはダイジだなっておもう。

もう1本、いつも使ってるペンがあるんだけど…って、
よくよくみたらこれもPentel!
どうやら、知らないうちにPentel教に入信していたらしい。

Pentel, Tradio プラマン(下はリフィル)

PentelのTradio プラマン、上が本体、下がリフィル。
このプラマン、水性ペンなんだけど、
上等な万年筆みたいにとても柔らかい書き心地で、
筆圧の強弱で、太くなったり細くなったりするから、描くものに表情がでるの。
だから、文章書くときはもちろん、イラスト描くときも、
それっぽい、というのか、おしゃれな感じになってくれる。

その秘密が、たぶんこのペン先なのよね。

プラマンのペン先

メカニズムは知らないけど、
丸くなくて、平たいものの先を削って尖らせた、っていうかんじ。
だから、しなる、というのか。
いい表情が生まれるんじゃないかと。

こんなかんじ

唯一の欠点は、水性ペンだから滲んでしまったり、
手をついたときに写ってしまうこと。
いとかなし。
これで、油性タイプもあったらなー!
って、いつもおもう。

万年筆のような書き心地といえば、心地だけではなく愛用の万年筆のことを。

Pelikan, Sauveraen M400

母から譲り受けた、Pelikanの万年筆。
まるでシルクを撫でるような書き心地なのでずっと狙っていたら
去年運良く?ペン先から落下することになって、
修理したこの子をもらえることになったの♡

ペリカンといえばな、クリップ部分

万年筆は、書き手の癖に合うように馴染んでいく道具だから
母の手に合った状態なんだろうけど、
修理されたことによって、なんか書き心地が変わったような気がする?から、
これからわたしが使い続けることによって、
「わたしのペン先」になってくれるかな?
なって欲しいな!

こんなかんじ

キャップ部分。
ペリカンのロゴが書いてある認識はあったけど
まさか子ペリカンがいるとは!
マクロレンズで撮影して初めて知りました。

親ペリカンと子ペリカンが向かい合ってるロゴマーク

わたしが母から譲り受けたように、
母から子へ
ということなのかしら。

機械式時計もそうだけど、
人の生きる時間を超えて使い続けられる道具って
使った人、使う人の記憶を繋ぎながら長い時間を蓄積していく機構のようで、素敵。
そこに触れた人にしか感じることのできない世界に自分が入れたんだ、
と思うと、なんともいえない満たされた気分になれる。

たかが筆記用具だけど、
使い捨てじゃなくて使い続けられる、育てていける、
自分の体の一部になってくれるものを探していくって、純粋に楽しいよね!

実は書きたい筆記用具がもう1本あるんだけど、
今日はここまでに。