海老のしんじょ椀

正月2日

今日は朝から父がお仕事だったので
とにかく起きてから寝よう、と
ぬくぬくなオフトゥンから這い出して朝食の仕込み。

前の日に出汁はひいておいたので、
大根、人参、鶏肉、蒲鉾、筍、松茸、菜の花、手毬麩を鍋に入れて
お雑煮の準備。

今朝は、窓から差し込む光が湯気にあたって綺麗だったので、
おもわずパシャリ。


午前中は、わたしもちょこちょこお仕事をして、
お昼は、年越しそばの残りと、お芋汁の残り、そしてお節を食べておしまい。

お重箱に詰めるのってあまり好きじゃないけれど
サっと出せるから、いいね。

いくつかあるお重箱の中でも、
この、15cm角の春慶がこぶりだし、二段だし、詰めやすくて好き。
二段を詰めるときの決まりはわからないので
煮物的なものと、八寸的なもので分けてみました。

それにしても、今年のお節はよくできたな、と思う。
伊達巻が来年に課題が残ったけれど、
お膾なんて、恐ろしく美味しくてお箸が止まらなくて。

いつもは塩をして水気を少し抜いてから合わせ酢を入れるんだけど、
今年は、お大根と人参を混ぜたくなかったので、
切ったところに合わせ酢を振りかけて、馴染ませて。
水分がでたら、お酢を全部抜いちゃって、
新たに合わせ酢を振って漬け込んでみたの。

すっごい贅沢レシピ。
 

<膾・合わせ酢>

酢 100cc
砂糖 大さじ2
塩 少々


お夕飯は、父も母もあまり食べないというので、
お節と、蟹の残り、そして何か温かい椀物が食べたかったので
海老しんじょのお椀をつくることにしました。

海老は、冷凍庫で眠り続けていた才巻をゴソゴソ発掘してきてまな板へ。

殻をむいてみじん切りにしたあと包丁で叩いて、
粘り気が出てきたらあたり鉢へ。
もっとネバネバするまで、ゴリゴリゴリゴリ…
 

<海老しんじょ>

海老 6尾
丸芋 すったもの適量
卵  1個
塩  少々

材料をすべて合わせて、沸騰していない80度くらいのお湯に放ち、
火が入ったらあげます。

出汁に、薄口、酒、味醂、塩、を入れて味を整え、
薄く輪切りにした大根、人参を入れて火が通ったら、
エリンギ、生麩、しんじょを入れて温めておきます。

温かいうちに食べたいので、すべて揃ってから盛り付けて、
最後に、菜の花を出汁に通して添え、柚子をあしらったら、完成♪


お節がお重箱ごと温め直したりできないぶん、
こういう温かい椀物があると、胃袋が温まって嬉しいね。

明日は、お正月3日目。
お節も残りすくなくなってきたところで、
何を作って食べようかな?