更科蕎麦と玄挽蕎麦の2色盛りを公長齋小菅のお重箱に盛って

白と黒

このまえ、そば粉の整理をしていたら突然お蕎麦が食べたくなって
衝動に駆られて打ったのを機に、
コチラ

やっぱりお蕎麦美味しい…

なんてことに気づいてしまったわけです、ハイ。

となると?

えぇ、作りたい欲に駆られるわけで。

待ちに待ちかねた土曜日が来たので、打ちました。
こんどは、白と黒。

白は、蕎麦の実の芯を挽いた更科蕎麦。
黒は、蕎麦の実を丸ごと挽いた玄挽蕎麦。

この2つのお粉は、同じ蕎麦とはいえ、北極と南極くらいの違いがあって、
打ち方もとても違うの。

デンプン質の多い白は、
熱湯を入れて、すり潰すように水回しをしていくのに対し

タンパク質の多い黒は、
触れないように攪拌してお水を吸わせていくような感じ。
 

 
お味は、
白は、お蕎麦というよりベトナム・フォーみたいで、
黒は、蕎麦の実をまるごといただくようなかんじ。

同じ蕎麦の実から石臼で挽いても
個性のちがうそば粉が生まれて、
味も風味も甘みも違うお蕎麦が作れることを知ると、
楽しいよね!
 

玄挽蕎麦を伸す

 

更科蕎麦は、十割。
加水率は60%、1人前そば粉100gに熱湯60g〜調整。

玄挽蕎麦は、いつもの二八で。
加水率は55%、2人前そば粉160g、つなぎ粉40gに水110g〜調整。
 

奥が玄挽蕎麦、手前が更科蕎麦

 
この前はお蕎麦だけでしたけど
今回は、皮をパリパリに焼いた「焼き鳥」と「茄子田楽」を付けた
焼き鳥蕎麦でいただきます♡

お蕎麦のお皿は、お重箱。
いい感じに装えた、カナ?
 

 
お蕎麦って、天ぷら蕎麦が多いけれど、
焼いた鶏とのほうが相性いいと思うのよね。

って、わたしがただタンパク質をしっかり食べたいだけw

でも、いただけるお店に出会ったことがないので
自分でこうやってつくるしかないの。
おかげで、「自分のお蕎麦」が食べられる贅沢ができるから
結果オーライなのだけどね!
 

 
そして食べてみるとやっぱり、
天ぷらより焼いた鶏との方がお蕎麦に合うな〜ッ!
って思う。
 

残っていたお蕎麦で、「焼き鳥蕎麦」アゲイン!

 
次の日は、残った玄挽をゾゾゾっと。
ほんと、何度食べても美味しい!!

今回打った分はこれで終わってしまったけれど、
また時間ができたら打とう。

ごちそうさまでした!

 

蕎麦湯を入れて七味をパッパ